HOME > 協働&共創 > 若年者の定着に効果的な「入社半年後の能力開発研修」

協働&共創

2018.03.12

若年者の定着に効果的な「入社半年後の能力開発研修」

新入社員に対しては、できるだけ早く「組織に役立っている
実感=貢献感」を持たせるための
能力開発が必要です。

入社後の研修ではビジネスマナーや会社・職種ごとの知識習得が基本ですが、その後に必要なのが「若年者に効果が出やすい能力開発研修」。
これを半年後に行うことで定着をはかります。

 

「新入社員が仕事の成果を認められると嬉しくなってまたやる気が出る」ということで、
「いかに承認するか」「長所を伸ばすか」という内容が管理職研修で行われていますし、
私も研修に組み入れていますが、それと同じぐらい必要な内容です。

 

入社して間がない若年者が、知識もスキルもはるか上、経験豊富な先輩や上司の中で自信を育んでいくためには、体系的な能力開発が必要です。

 

以前はノミュニケーションが日常的にあり、先輩や上司との距離感も近く、日常会話の中でのフォローがあったので、この「自信の育み」が何となく行われてきました。

少しずつ育つことを見守る周囲もあり、それを感じとって自分自身の成長を待てる新人もいたからです。

 

しかし、コミュニケーションは希薄ですぐに結果を出したがる真面目な若年者が、自信を持てない不安な胸の内を言えずに早期離職をしてしまうケースが、最近特に増えていると実感します。

 

そうした気持ちを理解せずにスキルと知識を詰め込んでも、新人は育ちません。そこで若年者対象に2つの取り組みを行っています。

 

【若年者向け研修】

  • 若年者の強みである「企画力」「発想力」を伸ばし、強みであると実感させる
  • 自分も周りも納得させる根拠としてのロジックの組み立て方(ロジカルシンキング)を学ぶ
  • 伝える力(プレゼン)を強化し、理解し合う力を養う

 

【プロジェクト運営】

ベテラン社員の発想では思いつかないテーマを選び、プロジェクトチームの推進を任せることで能力開発を行い、帰属意識を高める

テーマ例:

「多様な人たちと協働するために何があればいいか」

「外国人労働者、時短勤務社員が働きやすくなる仕組み作り」

「女性の活躍推進のための具体策」

「SNSを活用した企業PRと広報戦略」

上司がいると話がはずまない若年者チームの舵取り役として、ファシリテーションと運営支援を行っています。

 


ならキャリア.net
奈良県
TOP